上田竜也の態度は演出?輩・ヤンキー説を過去の行動から検証!

分析

ジャニーズ事務所所属の人気グループ『KAT-TUN』のメンバーの上田竜也さんのオラオラな輩キャラが面白いと話題になっています!

チンピラっぽいオラオラ感に「ガラが悪くて怖い」「育ちが悪いの?」と思ってしまいますが、

上田竜也さんのガラの悪いチンピラのような態度は実はメンバーの脱退を期にキャラ変をして完成した「ビジネス輩キャラ」なのですが、大物MCも目を丸くしたエピソードがたくさんあるので、

この記事ではそんな世間をザワつかせた上田竜也さんのワイルドなオラオラエピソードをまとめました!

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上田竜也はガラが悪い?オラオラな最も話題にチャンカパーナ事件

上田竜也さんの世間をザワつかせたエピソードで最も話題になったものですと、やはり『チャンカパーナ事件』でしょう。

チャンカパーナ事件とは、2020年9月に放送された「THE MUSIC DAY 2020」で嵐の二宮和也さん、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣さん、ジャニーズWESTの中間淳太さんと共にNEWSの「チャンカパーナ」のパートを任されたのですが、

二宮さんら3人がノリノリで踊るなか、

上田竜也さんだけダンスゼロの表情で歌い続けたというエピソードです。

「THE MUSIC DAY」は毎年、生放送なので放送を止めることもできずスタッフさんは焦ったでしょうね

視聴者も「これは放送事故なのか・・?」と思ってしまうレベルだったのでネットニュースでも取り上げられ、かなり話題になりました!

ジャニーズの大先輩である、二宮和也さんの隣でダンスを踊らなかったとは・・!なんとも度胸のある上田竜也さんです!

上田竜也さんがこの時に「チャンカパーナ」を踊らなかったのには理由があって、

「曲調が自分らしくなかった」

ために本番で踊らなかったのだそう!

チャンカパーナのパートを担当するよう言われたのは本番の少し前でスタッフさんとゆっくり話す時間がなかったという経緯もあったみたいです。

生放送ハプニングのコーナーでVTRが流され、理由を聞かれた上田は「俺からしたらハプニングではないですから」と語り「曲調が自分らしくないと思って。本番のちょっと前に、これ踊ってねって。それ嫌だよね」と語る

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c01eb6a84b5be166abfbe6d741d9bdc539d1017d

確かに、上田竜也さんが所属している「KAT-TUN」はカッコいい曲ばかりで「チャンカパーナ」のようなノリノリでニコニコしながら歌う曲って少ない気がします。

同じジャニーズ事務所の「TOKIO」というグループは歌や音楽に力を入れている上田竜也さんの大先輩のグループなのですが、「バンド」というイメージを大事にしているからかTOKIOのメンバーがダンスを披露している機会が少ない気がします。

「自分のイメージを大切にする」という点ではTOKIOも上田竜也さんも同じかな、と思ったりするのですがどう感じるかは人それぞれですよね。

翌日、ネットニュースになって大きな話題になったのでジャニーズのタレントとしては間違いなく『アリ』だったのかなと思いますw

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「芸能人格付けチェック」で見せたビジネスヤンキーキャラ

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c31d9908b4c8d1b6bf9b2bb393066c2e2b32981a/images/000

2022年10月4日に放送された『芸能人格付けチェック』でも上田竜也さんはオラオラキャラが全開で存在感が際立っていました!終始ワイルドな輩感満載だったようですが、番組内で特に話題になった場面がこちら。

番組には中丸雄一と2人で出演。一問目の100グラム1万6000円の松茸と、松茸風味の粉末とエリンギの2つから選ぶ問題で、上田はただ一人正解を選んだ。すると「おっしゃー!」「ざまあみろ!」と大絶叫。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b98ea88d6659487c2f6481b9a31620a8b066915

これに対して視聴者からは「芸能界の先輩もいるなか、ざまあみろ!は失礼なのでは・・」という声も上がっていました。

上田竜也さん所属するKAT-TUNは『ブラック&ワイルド』というコンセプトで結成されたグループで、2006年にリリースされた「Real Face」(リアル フェイス)という曲の雰囲気を実体化したような雰囲気のあるグループ。

そのKAT-TUNの雰囲気を最も盛り上げていた赤西仁くんと田中聖くんがグループを脱退したことでグループのコンセプトを守るために上田竜也さんがオラオラな輩キャラを演じる『ビジネスチンピラキャラ』が確立されたという話もあります。

同じKAT-TUNのメンバーの中丸雄一さんも上田竜也さんのヤンキーキャラを「演出」と発言する様子も見られています。

上田は不貞腐れ気味に椅子にドカッと座るも、その様子を見た中丸が「(キャラを演じている)演出です」と述べて笑いを誘った。

引用元:https://news.livedoor.com/topics/detail/22971625/

現在、こういったちょっと破天荒でワイルドなキャラのタレント・芸能人は少ないので上田竜也さんはバラエティー番組で需要がありそうです。

この回での「芸能人格付けチェック」でもSNSでは「バラエティーでの演出力がすごい!」と話題になっていました。

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チンピラ・オラオラな態度はファン公認のビジネスヤンキーキャラ!

引用元:https://post.tv-asahi.co.jp/post-189884/images/189885/

現在はオラオな輩キャラが定着した上田竜也さん。このキャラが確立される前はなんと「妖精が見える不思議ちゃんキャラ」だったのだとか!

当初は『家の庭で妖精を見る』と話す不思議系のキャラでした。見た目も、髪が長くて中性的な雰囲気でした。一時期、コンサートの衣装でもスカートやフリルの装飾をよく着ていて、話し方もかわいらしかったんです。

引用元:https://sirabee.com/2022/06/14/20162875521/

当時は明るい茶髪で丸みのあるシルエットの髪型だったため当時のことをファンは「甘栗時代」と呼んでいるのだとか。

現在のチンピラキャラがビジネスであることはファン公認の事実のようで、

これを知ると、一生懸命オラオラ感を出して番組を盛り上げようとする姿がむしろ「純粋で可愛いな」と思ってしまいました。

上田竜也さんの出演するバラエティはとにかく面白く、他のタレントさんにはないものがあるので今後もステージ・バラエティ共に輝いてほしいと思います。

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