見た目はもちろん、仕草や話し方まで「お嬢さま」の雰囲気のあるTWICE・ミナさん。
調べてみると、ただのお金持ちではなくお父様が有名医師の『生粋のお嬢さま』だったということがわかりました!
この記事ではTWICE・ミナの『お嬢さま』エピソードをまとめました!育った環境から両親、習い事まで深掘りしていきます。
TWICE・ミナの育ちが上品すぎる!
TWICEのミナさんは、TWICEのダンサー&ボーカルで活躍されていますが、ファンからは見た目も言動・仕草も『まるでお嬢さま』みたい!と話題なんです。
ミナさんのお嬢さまな雰囲気のわかる動画がこちら。
どの年齢でも上品な雰囲気の女性って素敵ですよね。
人に与える印象ってその人の佇まいやちょっとした仕草から醸し出されるものなので、育った環境や周りの人間関係が大きく影響される部分のような気がします。
多くのファンから『お嬢さまみたい!』と話題になっているミナさんは小学校から有名私立女学院に通う生粋のお嬢さまなんです。
ミナさんの上品さは育った環境や周りの交友関係から作られたものだったのですね。
それでは、そんなミナさんの育った環境から深掘りして行きましょう!
エピソード①TWICE・ミナは小学校から有名私立学校に通っていた!
ミナさんは兵庫県にある有名私立学校『小林聖心女子学院』出身なんです。
私立の女学院に通っている、というだけでなんだか「お金持ち」「お嬢さま」というフレーズをイメージしてしまいます^^;
ミナさんの通っていた『小林聖心女子学院』の2022年度の学費がこちら。
ここの学校は給食が無いようなので、他の私立小学校よりはリーズナブルに感じますが年間経費を12ヶ月で割ると毎月7万円近く学費としてかかっている計算になります。
2022年のデータなのでミナさんが通っていた頃とは少し違う可能性もありますが。
毎月7万円も教育費でかけられる家庭はなかなかないですよね。この時点ですでに『お嬢さま』です。
ミナさんはお兄さんもいたと思うので、兄妹で私立小学校・中学校に通っていたと推測すると月14万以上を教育費に充てることができるお金持ちの家庭ということに!
凄すぎますね・・!
小学校から私立に入れる家庭の49%が年収1200万以上というデータもあるのでご両親も優秀なのだということが想像できます。
実際に子どもを私立小学校に通わせている親の年収は1200万円以上が49.4%、年収1000~1199万円が15.2%と、年収1000万円以上の家庭が65%を占めています。
引用元:https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202201/0015015951.shtml#:~:text=%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%82%92%E7%A7%81%E7%AB%8B,%E3%81%AF%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%81%AE12.1%EF%BC%85%E3%80%82
ここまでくると、ご両親は何をやっている人なのか?ということも気になります。
エピソード②ミナは国内でも有名な整形外科医・名井陽のお嬢さん。
ミナさんの父親は『名井 陽』(みょうい あきら)さんです。
ミナさんと輪郭や笑った時の口元が似ているような・・。ダンディーな雰囲気のあるお父様ですね。
調べてみると、ミナさんのお父様は整形外科の医師をされているようです。
現在は、大阪大学の未来医療開発部 未来医療センターの教授として活躍されているようなので整形外科医の中でもかなり権威のある人物ということがわかります。
2014年には経済産業大臣賞も受賞されているすごい人です。
ざっくりいうとお医者さんの中でも偉い人、ということですね。上こんなすごい方のお嬢さんだったとは・・!
世の中には「上級国民」なんて言葉もありますが、ミナさんのお父様はその中に入るのではと思います。それほど社会的にもステータスがある人物です。
両親の収入だけでなく、社会的なポジションから見てもミナさんは『お嬢さま』ということですね。
それにしても。医者で教授の父とトップアイドルの娘って・・家族そろって優秀すぎて驚きます。
お父様がこのポストに着くためには元の頭の良さと必死の努力の成果でしょうから、ミナさんがひたむきに努力ができるのはお父さんの背中を見てきたからかもしれませんね。
エピソード③ミナは帰国子女だった!生まれはアメリカ。
ミナさんはお父さんのお仕事の関係で両親がアメリカにいた時に生まれたので日本とアメリカの二重国籍を持っていたようです。
SIXTEENでもミナさんの国籍は「JAPANESE-AMERICAN」と表記されていました。
アメリカ生まれなんてカッコいいですね。幼い頃から外国の文化に触れて育ったなんて羨ましいです。
帰国子女が全員『お嬢さま』ということはありませんが、『お嬢さま』が帰国子女というのはよく聞く話ですよね。
時期は不明ですが、幼い時に日本に戻ってきたそうなのでアメリカで過ごした時間は短いようです。
英語名は「Sharon(シャロン)」だったそうですよ。ヘブライ語で「森」という意味です。
エピソード④バレエの腕前はJYPも賞賛するほど!
ミナさんがバレエを習っていたことはファンの中では有名な話かもしれません。
ミナさんがバレエを習っていた頃の画像がこちら。
オーディション番組 SIXTEENでミナさんはJYPの前でバレエを披露しているのですが、その腕前はJYPさんも絶賛するほどのものでした。
その動画がこちら。
優雅で美しいですね。
バレエについては詳しくありませんが、素人でもミナさんのバレエの実力があることはわかります!
幼い頃からバレエを習わせることで運動能力が高まり姿勢やスタイルがよくなる、リズム感が良くなる、集団行動をすることで協調性が身に付くなどのさまざまなメリットがありますが、
厳しいバレエ教室だと食事制限や日焼けさせてはいけないなどの制限があり、子どもをバレエに通わせるのって親は結構大変なんだそうですよ。
金銭的にも、子どもの成長に合わせてレオタード・タイツ・トーシューズなどの小物も揃えなけでばいけない上に、お月謝の他に発表会では別途費用がかかる教室が多いみたいです。
バレエもお金持ちが習っている、というイメージがありますよね。私も小学校の頃に友達がバレエを習ってましたがやっぱりお金持ちのお嬢さまで私立中学をお受験していた記憶があります。
細くて、白くて、運動もできて・・小学生ながらすごいなぁと思った記憶があります^^
ミナさんもクラスの中ではそんな存在だったのかもしれませんね。
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