【動画】NCT悠太への日本人差別が酷すぎる!内容や背景など調査

NCT

日本人初のSM練習生で2016年にNCT127でデビューしたユウタ(YUTA)こと中本悠太さん。

そのユウタさんが韓国でイジメ差別を受けているのでは?ということが話題になっています。

この記事では、ユウタさんがイジメ・差別を受けたとされるエピソードや差別が発生してしまった背景、他の多国籍グループ・事務所はどうなのか?というところまで掘り下げてまとめてみました。

NCT 127に所属する中本悠太(YUTA)さんの画像
引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/
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NCT・ユウタへの事務所からの差別が話題に!

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中本悠太さんが差別を受けているのでは・・?と話題になっていますが、その理由は動画やテレビ、ライブなどで俗にいう『ユウタ外し』がたびたび起こっているからなのです。

ファンからは「悠太を差別しないで」「NCTが日本で人気なのはユウタのおかげもあるのにどうして差別するの?」という声があがっています。

『SMエンターテインメント』といえば、東方神起や少女時代などの人気グループを輩出してきた歴史のある大手事務所なのですが、こういった声が上がっているのは悲しいことですね。

日本人差別と話題の『ユウタ外し』その実態とは・・?

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

日本人差別では・・?と話題になっている『ユウタ外し』とはどういうものなのか特に話題になった4つを紹介します。

『Mnet』で放送された歌番組

「ユウタ外し」が話題になった一つ目は、2020年12月に韓国のケーブルテレビ『Mnet』のYouTubeチャンネルで放送された歌番組での出来事です。

韓国の歌番組ではパフォーマンス終了後、メンバーのソロが1、2秒流れることが多いのですが他のメンバーが映される中、「ユウタさんだけ」ソロカットが映されなかった、というもの。

その時の動画がこちら。

パフォーマンス後のカメラワークに注目するとユウタさんだけ映し出されることなくステージ全体の引きの映像に切り替わってしまいました。

「Mnet」で披露したこの『From Home』は、韓国語だけでなく中国語や日本語の歌詞も含まれていて多国籍グループであるNCTを象徴とする楽曲なのですが、

その曲を披露した最後にユウタさんだけ映されなかったのは現場のミスだったとしても悲しい出来事です。

『VOGUE KOREA』の動画

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

2020年にアップロードされた『VOGUE KOREA』の動画でも「ユウタ外し」が起こっています。

該当する動画を探してみたのですが、現在は削除されてしまっているのか見つけられませんでした。

「Vogue Korea」の動画でも「M net」と同じように他のメンバーのソロカットが流れる中、ユウタ一人だけなかったというものです。

ファッションを追求し、文化として人種差別LGBTQにも寄り添い発信してきた『Vogue』がこのような配信をするのは驚きです。

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

動画の反響があまりにも大きかったため、「Vogue Korea」は公式でコメントを発表したそうです。

『VOGUE KOREA』に至っては、〈Vogue loves YUTA!  Don’t get me wrong.〉(VOGUEはYUTAを愛しています。誤解しないで)と公式が釈明する事態になった。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4968a8add802937e445a01a7d53d421c4293a8?page=2

「Vogue Korea」が公式でコメントを発表するほどなので相当な反響だったのでしょうね。2020年に特に「ユウタ外し」が頻発していたようなのでファンも敏感になっていたのかもしれません。

あとは世界的に有名な『Vogue』まで差別的な行為をするのか、というファンの悲しみも大きかったと思います。

AAA(アジアアーティストアワード)2020

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

2020年に放送されたAAA(Asia artist award)でも「ユウタ外し」がありました。

メンバーがスタージに横並びで立っているところを左から右へメンバーの顔のアップを映していくのですが、一番右に立っていた悠太さんを映さずにカメラがステージ全体の引きの映像に切り替わったのです。

ミスにしてはあまりにも不自然、ということでAAAの映像でもユウタさんへの差別が話題になりました。

NCT127の東京ドーム公演

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

今年(2022年)5月に行われたNCT 127の東京ドーム公演でも「ユウタ外し」が話題になっています。

エンティングの曲が終わり、ゴンドラに乗ったメンバーのアップが22人一人ひとり映される中、ユウタさんだけその映像がカットされていたのです。

「NCT127」初の東京ドーム公演で起きた出来事にファンの間ではすごい反響でした。

日本人メンバーである、ユウタさんたっての願いだった「東京ドーム公演」だったこともありファンはショックを受けた方が多いようです。

今まで紹介してきた「AAA」や「Vogue Korea」の件を踏まえ、ファンからは「日本人差別では・・?」という声が多くあがっています。

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「ユウタ外し」が起こった背景とは・・?

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引用元:https://www.instagram.com/yuu_taa_1026/

数々のテレビ中継や動画で「ユウタ外し」が起こっていることは事実ですが、SMエンターテインメントが悠太さんがアイドルとして成功するのを妨げているわけではありません。

曲中ではユウタさんのダンスの見せ場を作っていたり、センターになることも多いです。

これは公式な情報ではありませんが、

SMエンターテインメント」という事務所はアンチコメントに対してあまり批判しない事務所として有名なようです。

アンチコメントに対して事務所が批判をするのはアーティストを事務所が守る行為ですが、それが少ない「SMエンターテインメント」がTV放送局をはじめとする他メディアへ批判警告をするとは思えません。

TVメディアが「日本人差別」をしているのを事務所が静観しているということが実情なのかもしれません。

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日韓関係は歴史を振り返っても様々な問題があり、現在も”良好な関係”を築いているとは言い難いところもあります。

テレビやメディアは世論や政府の目を気にするものなので「日本人を映さないこと」「映る回数を減らすこと」で何らかの利益を得られるからこういったことが起きているのでしょう。

その利益は視聴率かもしれませんし、政府からの信頼かもしれません。

ユウタさんが整形を繰り返すことも何らかの影響を受けているのかもしれません。

同じ大手事務所の「JYTエンターテインメント」が売り出している「TWICE」や「2PM」は日本人差別で話題になることがほとんどありません。事務所がしっかりと管理をしているからということだと思います。

「SMエンターテインメント」の意向が変わってしっかりと所属アイドルを守ってくれる体制を作ってくれる日が来ることを願っています。

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