篠原ともえ 若い頃のキャラは作っていた?恋人・干された理由など

分析

現在、デザイナー・タレントで活躍中の篠原ともえさん。

女優、タレント、歌手、デザイナーとマルチな才能をはっきしている彼女ですが、若い頃は『シノラー』ブームを巻き起こし一躍人気者になりました。

シノラー時代と現在の雰囲気と違いすぎて『本当に同一人物?』と思ってしまうほどです。

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Ga38Q7vBRr4

この記事ではそんな篠原ともえさんの『シノラー』時代を振り返り、ハイテンションのキャラクターは作っていたのか?や、過去の恋人・芸能界から干されてしまった理由まで画像と共にわかりやすくまとめました。

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篠原ともえの若い頃「シノラー」時代が可愛い!

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Q5tH3q5lT_g

人懐っこいハイテンションなキャラクターと奇抜なファッションで注目を集め、大人気だった篠原ともえさんのシノラー時代

とにかく存在感がものすごく、目を引く存在だったので篠原ともえさんのこの時代を知っている人には記憶にしっかり残っているのではないでしょうか?

そんなシノラー時代の画像がこちら。

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/11297
シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.vixen.co.jp/post/170105a/

若い頃の篠原ともえさんのキャラクターにあった奇抜で可愛いファッションが似合っています。

原宿あたりでは今でも通用しそうなファッションですよね。

ハイテンションなキャラクターが当時新鮮だった

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Ga38Q7vBRr4

若い頃にバラエティ番組に出ている篠原ともえさんはとにかくハイテンションで、

「キャーッ!」「くるくるっ!」などの『シノラー語』を連発させてスタジオを盛り上げていました。

人気番組『HEY!HEY!HEY!』に出演した際はダウンタウンさん相手に機転の効いた返しをして、面白さはもちろん「テレビで見ていて元気をもらえる」と感じていた人も多かったと思います。

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Ga38Q7vBRr4

『LOVE LOVE あいしてる』という番組のゲストの楽屋襲撃コーナー「篠原ともえのプリプリプリティ!!」ではレオナルド・デカプリオやジョージ・ルーカス、エアロスミスなどの大物セレブとも共演しています。

ハイテンションなキャラクターでしたが、ゲストへの気配りができ番組としても成立させる事ができるバラエティの才能光っていました。

シノラー時代のスーパーハイテンションは「作って」いた?

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://spinaltap.jp/sinoharatomoe/

幼少期は大人しい性格だった篠原ともえさん、小学4年生の時に「バレエ」を始めたことで明るい性格に変わったそうです。

ここで気になるのが、シノラーブームが空前のブームだった頃のハイテンションは「作っていた」のか?という点について。

これについては『BIG tomorrow』2015年10月号のインタビューでキッパリと否定していました。

それは違います。テレビの世界に飛び込むという夢が叶い、完全に舞い上がっている少女の姿がそのまま画面に映し出されていた感じ。喜びを抑えきれなくて、グフグフになっちゃいました(笑)。だから、計算も演出もゼロでした

引用元:https://withnews.jp/article/f0150712000qq000000000000000G0010601qq000012250A

篠原ともえさんがデビューしたのは16歳の時だったので友達と雑談でもりがった時の高校生のエネルギッシュなハイテンションをテレビでも出していた、と言われるとそのようにも見えてきます。

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://spinaltap.jp/sinoharatomoe/

若い頃の篠原ともえさん特有の「キャーッ!」というフレーズは「会話がなくなるのが嫌いで、無言の時間を埋めちゃう効果音のつもり」※1だったのだとか。

「シノラー語」も番組を盛り上げるための努力によって生まれたものだったんですね。

テレビではハイテンションで「おバカ」な印象も受けてしまいますが、実際の篠原ともえさんは自分の求められている事を理解し、その期待に応えられる「頭のいい人」だったということがわかりました。

これを16〜17歳で出来てしまうのは本当に凄いです。

※1:朝日新聞より

シノラー時代の篠原ともえとフワちゃんの違い

篠原ともえさんを真似する『シノラーファッション』も人気になりました。

現在の「フワちゃん」みたいな感じですね。

篠原ともえさんと似ていると話題のフワちゃんの画像
引用元:https://www.instagram.com/fuwa876/?hl=ja

フワちゃんと篠原ともえさんはファッションも雰囲気も似ているところがありますよね。

フワちゃんは年上の人や大御所タレントにもタメ口ですが、篠原ともえさんの若い頃はきちんと敬語を使っていた、お色気系の話もNGだったという違いがあります。

弾けているキャラクターの中にも品がある感じがしますね。

大人気だった篠原ともえが干された理由は?

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://chanto.jp.net/articles/-/281198

タレントとしての素質もあり、人気者だった篠原ともえさんですがある事件をきっかけに芸能界を干されてしまいます。

それが、『篠原ともえ台湾事件』と呼ばれる出来事。

なんだかこんな名前がつくと犯罪でも犯したのではないかと思ってしまいますが、違いますよ^^;

ざっくりいうと、”台湾で宿泊したホテルでハメを外しすぎてしまった”ことが篠原ともえさんの好感度を下げてしまい、テレビ出演が減ってしまったんです。

引用元:https://www.instagram.com/tomoe_shinohara/?hl=ja

「台湾を訪れた際、飲酒の末、ホテルの非常階段の扉を叩いたり、火災警報器のボタンを押すなど大騒動を起こしたと現地メディアが報道。篠原は『地声が大きいほうなので』と否定したが、好感度に影を落とした」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/66318b0f4fd09afd49a7589129b50d7c69c5cd25

テレビ出演が減ってしまった頃から、嵐の衣装や松任谷由実のステージ衣装デザイン担当に就任するなどデザインの仕事が評価され始めデザイナーの方向へ舵を切ったんです。

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篠原ともえの過去のスキャンダルと現在の結婚相手

『男性は苦手』と公言しており、お色気系の話もNGだった篠原ともえさんですが、

過去に7つ年上の中村獅童さんとスキャンダルがありました。

篠原ともえさんとスキャンダルのあった中村獅童さんの画像
引用元:https://www.instagram.com/shido_nakamura/?hl=ja

現在では、2歳年下のアートディレクターである池澤樹さんと結婚されています。

篠原ともえさんの現在の夫ある池澤樹さんの画像
引用元:https://www.instagram.com/tatsukiikezawa/
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【比較】篠原ともえの若い頃と現在の変化が凄すぎる!顔は変わった?

現在の篠原ともえさんは女優デザイナーとして活躍しています。

現在の篠原ともえさんがこちら。

現在の篠原ともえさんの画像
引用元:https://www.instagram.com/tomoe_shinohara/?hl=ja
現在の篠原ともえさんの画像
引用元:https://www.instagram.com/tomoe_shinohara/?hl=ja

若い頃の「シノラー」時代と比べるとかなり落ち着いた印象です。

素材がいいので大人っぽいシンプルな服を着てもがあります。

シノラー時代と比べると、一目瞭然ですね。

シノラーブーム時代の篠原ともえの画像
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=rYNAMBvad6U

『バナナマンの決断は金曜日!』という番組で篠原ともえさんが16年ぶりに当時の格好で人気コーナー「プリプリプリティ!」を復活させてみた!という企画があったのですが、

その時の篠原さんの画像がこちら。

篠原ともえさんが16年ぶりに「プリプリプリティ!」を復活させた時の画像
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/10210067/

ブーム当時の篠原ともえさんのようですね。

17歳の頃より現在の方が綺麗かもしれません。。!

芸能人は顔の変化が話題になることが多いですが、

篠原ともえさんは年を重ねても安定の美しさですね。

これからも、篠原ともえさんの活躍が楽しみです。

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