1年半イギリスに留学をしていたウエンツ瑛士さん。
ドラマ「日本沈没」でウエンツの英語がペラペラになっている!と話題になりました!
ウエンツ瑛士さんの帰国後の英語力はどの程度まで上達したのか?
元々「ハーフなのに英語ができないキャラ」で売っていてレギュラーを持つほどブレイクしていたのになぜ全てを捨ててイギリス留学をしたのか?
この2点が気になって調べて見るとウエンツ瑛士さんの情熱と野望がスゴすぎたのでご紹介します!
(動画あり)帰ってきたウエンツ瑛士の英語力がすごい!
留学前のウエンツ瑛士は英語が全く話せなかった!
ウエンツ瑛士さんは
ドイツ系アメリカ人(父)× 日本人(母)のハーフ
なのですが、家庭では日本語が主だったようでイギリス留学までは英語は全く話せなかったみたいです^^;
お父さんがアメリカ人でネイティブな英語がいつでも聞ける羨ましい環境なのに日本語のみで育ってしまったのはなんだかもったいない気がしますね(笑)
ウエンツ瑛士さんは4歳からモデルデビューし、そこから芸能界で活躍してきたので幼少期から忙い日常を過ごしてきたことを考えると、
ご両親は幼いウエンツ瑛士さんの負担を少しでも取り除いてあげたかったのかもしれません。
ウエンツ瑛士のイギリス留学の成果がすごい!
さて、ウエンツ瑛士さんの1年半のイギリス留学の成果がこちら
聞き取りやすい綺麗な発音ですね!
さすが4歳から芸能界入りしているだけあってバラエティでの笑いを忘れないところがさすがです(笑)
ウエンツ瑛士さんの英語力が大きく話題になったのはドラマ「日本沈没」が放送された時。
ドラマ内でオーストラリアの官僚と対談するシーンで見せた流暢な英語が話題になりました!
その動画がこちら。
視聴者の声は・・
「今までのキャラとのギャップに驚いた」「英語しゃべれるのすごい!」といった声が多く聞かれました!
英語が話せるようになったことで変化したウエンツ瑛士さんの印象
留学前のウエンツ瑛士さんは・・
どこか頼りない感じのイケメン
という感じでしたが、英語を流暢に話す姿は「デキる男」感が出て3割増しでかっこいいです^ ^
ちなみに、英会話の習得はハーフさんなど海外の血が入っていた方が覚えが早いそうです。
遺伝子レベルでも影響あるんだね!
ウエンツ瑛士さんもリスニングは割と早い段階で上達したと話していました!
今では早口だったり訛りが強くなければある程度の英語は聞き取れるそう。
かっこいい・・!
今後も英語を話す役を演じるウエンツ瑛士さんを見てみたいです!
ウエンツ瑛士がレギュラー番組を捨てて留学した理由は?
ハーフなのに英語がしゃべれないタレントということでブレイクしていたウエンツ瑛士さん。
日本にいた当時は「火曜サプライズ」などレギュラー番組も抱えてタレントとしてはブレイクしていたように思いますが、
その大事なレギュラー番組を捨てる覚悟で海外留学した目的は・・
英国舞台の本場・ウエストエンドのステージに立つこと
出発する2年前にはイギリスに行くことを決めていたみたいです。
2年前というとかなりの本気度を感じます。
①イギリスの舞台を学ぶため
舞台を学ぶためならアメリカのブロードウェイを目指す人が多い印象ですが、ウエンツ瑛士さんがイギリスを選んだ理由は
イギリスの作品が好きだったから
だと話しています。
お芝居をもっと知りたいという部分や、イギリスの作品が大好きだということもありました。音楽もイギリスのものが好きでしたし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9594230f45a56e5fd765eee0daa6c117d7e5dedf
イギリス映画で有名なものだと・・
「ハリーポッター」シリーズや、
「007」が有名です
イギリス映画の作風のひとつに挙げられるのは、英国独自の“階級制度”が描かれること。上流階級・中流階級・労働階級の3つに大別されており、英語の発音や職業、住まいなどの描かれ方が登場人物の階級によって異なります。
引用元:https://ranking.net/rankings/best-british-movies
皮肉や風刺が効いたセリフやジョークもイギリス映画の見どころです
イギリス映画は見終わった後で「あのセリフや目配せってどんな意味があったんだろう?」と調べてみるといろんな意味が込められていて面白いです
階級制度も描かれることでアメリカ映画に比べよりリアルでシリアスな印象があります
ウエンツ瑛士さん意外にも奥の深いイギリス映画が好きなんですね!
これは余談なのですが・・
以前ハリーポッターのコスプレをしたウエンツ瑛士さんが本物に似すぎてて笑いました(笑)
②バラエティに将来性を感じなくなった
タレントでレギュラー番組を持っているということは1つのステータスだと思うのですが、
ウエンツ瑛士さんは4歳から芸能界入りしていたためか違う価値観を持っていました。
レギュラー番組を10年以上続けていく中で「同じ時間に同じ場所に行く」という生活に将来性を感じなくなってしまったのだとYouTubeでのひろゆきさんとの対談で語っていました。
お芝居の勉強がしたい!という気持ちももちろんあったと思いますが、
芸能界に少し疲れてしまった
というところも大きかったと思います
「1年半も仕事を休むわけですから、会社を説得するだけの理由は用意しました。でも本当は『4歳から働いてきたんだから、少し休んでしたいことをしよう』というだけなんです」
引用元:https://dot.asahi.com/dot/2020110500005.html?page=1
留学の目標は達成できたのか・・?
ウエンツ瑛士さんは無事目標を達成して帰国されています。
といってもオーディションで勝ち取った役柄ではなく、自分でプロデューサーを務めステージを借り、演技指導のスタッフも雇って行った
「自作」のステージ
なのでウエンツ瑛士さんの当初のイメージ通りかと聞かれると少し違ったかもしれません。
「1時間20分の2人芝居。全編英語でやるのは初めてで、良い経験になった」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/14/kiji/20200414s00041000063000c.html
とウエンツ瑛士さんは振り返っています。
ウエンツ瑛士の今後の野望がスゴかった!
このイギリス留学を通して目標だった「ウエストエンドの舞台」はさらに遠くに感じたそう。
ウエンツ瑛士さんより長く留学を続けている日本人でたどたどしい英語でレッスンを受けている人が何万人もいるという現実を知ったからです。
ウエストエンドの舞台の厳しさを知ったんだね・・
そこでウエンツ瑛士さんがたどり着いた考えは
日本で舞台の実績を作って世界に行く
というもの。
「現地の人に“今までの自分を否定するのではなく、キャリアをもっとうまく使いなさい”と言われて。例えば、渡辺謙さんは日本で実績をつくり、米国で“ラストサムライ”に出て、英国で“王様と私”をやっている。そういうやり方もある」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/14/kiji/20200414s00041000063000c.html
やっぱりこれからは世界を目指して頑張る時代なのでしょうね。
大物はみんな世界に旅立っているように感じます。。
帰国後、ドラマ「日本沈没」に出演するなど俳優としての活動も順調ですね!
今後のウエンツ瑛士さんの活躍に期待です!
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