【解説】なぜ？宮沢氷魚&黒島結菜が事実婚&入籍しない理由３選！

宮沢氷魚（みやざわ　ひお）さんと黒島結菜（くろしま　ゆいな）さんの事実婚が話題になっています。

黒島結菜さんのお腹には第１子がいらっしゃるそうで、安定期を待って妊娠報告をされたようですが子どもが出来たという事実がある上であえて結婚しない・事実婚の選択をされたことに

「入籍しない理由がわからない」「なぜ事実婚なの？」と疑問の声が上がっています。

私も１児の親なので思うところはありますね・・。

今回は宮沢氷魚さんと黒島結菜さんの事実婚の理由について深掘りしていきたいと思います！

事実婚の理由について明確なことは公表されていない

各種報道記事を読んでみたのですが、現段階で結婚（入籍）をしないという選択をされたことについては

交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。

引用元：黒島結菜 公式インスタグラム

お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。

引用元：宮沢氷魚　公式サイト

このように報告されています。

入籍しない理由については”入籍という形にはこだわっていない”としていますがその理由については詳しく発表されていません。

交際当初から入籍を考えていなかった

「交際を始めた当初から入籍することは考えていなかった」とありますがそれって生涯のパートナーになるとは考えていたけど入籍はないと決めていたということなのでしょうか？それともお互い（またはどちらかが）遊びだったということ？

どちらも事務所を通しての公式な発表なので後者ということはないと信じたいですが^^;

一般的に事実婚で今後の入籍も考えていないとなるとそう捉えられる可能性も大いにある少し危険な報告ですね。

お二人ともシーズンごとにドラマや映画に出演されている売れっ子なので隠してもメディアがすぐに事実婚に気づいてスクープされるのを避けたかったのかもしれません。

入籍しない真の理由とは・・？

ここからは宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが第一子を妊娠しているにも関わらず入籍・結婚をしない理由について考えていきたいと思います。

入籍のメリットを感じていないため

入籍という形を取らない大きな理由の一つとして、入籍のメリットを感じていないという所はあるかもしれません。

現在の日本の子育て支援を振り返るとシングル家庭の方が金銭的にも社会的（保育園の入りやすさなど）にも優遇されている所があるのでそこだけクローズアップするとシングルで育てた方が有益という考えもあります。

支援の幅は年収にもよりますが、入籍をしていないとなると黒島結菜さんのみの収入が世帯年収としてカウントされるのでそれだけでも国からの支援は多く受けられることが想像できますね。

また、入籍するときは簡単でも離婚をする時にはしがらみが多くなるのが結婚（入籍）というもの。あえてまどろっこしい法に縛られたくないという価値観の方は一定数いらっしゃると思います。

アメリカ文化に触れてきた宮沢氷魚の結婚観の影響

宮沢氷魚さんってシンガーソングライターの宮沢和史さんの息子さんなのですが、かなりグローバルな経歴の持ち主なんです。

アメリカ・サンフランシスコ生まれで、幼稚園から高校までインターナショナルスクールを経てカリフォルニア大学に留学した経験を持つ宮沢。

引用元：https://www.tokyoheadline.com/674781/

お母さまの光岡ディオンさんが日本人とアメリカ人のハーフということでお母さまのルーツを考えるとなんとなく納得できますね。

アメリカと日本では結婚・入籍に関してはかなり価値観が違っていて、日本に比べアメリカって婚約期間が長い傾向にあるんです。

ハリウッドスターを見ていてもそうですが、婚約期間が長くても子どもができても入籍せず事実婚状態というのはアメリカではザラのようです。

アメリカに限らずヨーロッパでも事実婚は増えている傾向にあるようでフランス人女性からすると「なぜ日本人はそんなに結婚にこだわるの？」という見方をされることもあるのだとか。

宮沢氷魚さんが幼少期から思春期をインターナショナルスクールで過ごし、大学もカリフォルニア大学へ留学されていたこと、お兄さんがアメリカで弁護士をされていることなどを考えると結婚観についてもアメリカの文化の影響を受けている可能性は高いと思います。

そのような背景もあって事実婚を選択されたのかも知れません。

資産的な背景

事実婚というと『女性が悲しい思いをしたり金銭的に苦労する』というイメージがありますが、黒島結菜さんに関してはその心配は低そうです。

というのも、黒島結菜さんのお父さまは会社経営をされていてなんと沖縄では業界No.１の実績のある会社なのだそう。

ご両親の資産の問題などもあり結婚を見送っている可能性もなきにしもあらず・・かもしれません。

あとは、有名な社長さんのご令嬢ですと婿養子問題がある可能性も考えられます。

入籍のタイミングについては・・？

黒島結菜さんの公式インスタグラムには「私たちにとって必要なタイミングが来たら」とあります。

子どもができたタイミングが人生の大きなターニングポイントになるので入籍するかを考えるタイミングの一つだと思うのですが、妊娠されている現段階ではないとすると・・いつになるのでしょう？

・出産した
・仕事の節目
・目標としていたことが叶った
・入籍のメリットを強く感じたきっかけがあった
・周囲の人の影響を受けて

特に宮沢氷魚さんは将来ハリウッドに出たいという夢があったそうなので将来海外移住のタイミングで入籍を。と考えている可能性もあります。

英語が堪能で、受賞の際のインタビューでは「いつかハリウッド映画に出たい」と夢を膨らませていた。今は国内の映画にドラマに引っ張りだこだが、将来、海外進出する可能性は十分にある。

引用元：https://hochi.news/articles/20240116-OHT1T51158.html?page=1

大切なのは事実婚でも２人が幸せなこと

お二人が入籍を考えるタイミングとしてはこんなところかなと思うのですが、黒島結菜さんが26歳、宮沢氷魚さんが29歳とまだ若い２人なのでこれから考え・価値観が変わる可能性があることは十分にあると思います。

ここまでつらつらと個人的な考えを語ってきましたが、大切なのは２人が幸せに暮らすことなので事実婚でも宮沢氷魚さんと黒島結菜さんとそのお子さんが幸せであればそれが一番だと思います。

妊娠ってとってもおめでたいことですし、お二人の幸せを願っています。