「可愛いくて面白い!」と話題の直川貴博(のうがわたかひろ)アナウンサー。
実は『人間国宝』がいる家系なのだそう!
人間国宝と言っても陶芸や金工、染織など多種多様な分類がありますが直川アナはどの分野の人間国宝の家系なのか?
直川アナとの関係や人間国宝の名前なんかも気になります。
今回はノウパンこと直川アナの人間国宝の家柄についての記事です。
直川アナと人間国宝の親戚との関係は?分野や名前についてもリサーチ
直川アナの身内に人間国宝がいるということは、公式のYouTubeチャンネル『のうぱんちゃんねる』で明かされています。
なんと曽祖父、祖父と2代続いての人間国宝なのだそう!スゴいですね。
私が福岡県の田舎出身だからかもしれませんが、人間国宝の親戚がいる人なんて周りにひとりもいませんでしたよ笑
日本の文化を2代・3代と受け継いでくれるのは日本人としてはありがたいですね。
動画の中で「京都の方」と話していますが、きもの文化や茶道・華道、日本舞踊が栄えた京都なら陶芸や染織などで人間国宝に認定されているのでしょうか?
直川アナの祖父・曽祖父についての情報は公開されていないようで系統や名前ともに分かりませんでした。
直川アナは人間国宝の家業を継がなくて大丈夫なのか?
直川アナは福島中央テレビの局アナとして活躍していますが、ここで疑問となるのが
直川アナは伝統工芸を継がなくてよかったのか?
ということです。
『日本工芸会』の公式HPで人間国宝が紹介されているのですが、「直川」という苗字の人間国宝はいなかったので、人間国宝は母方の祖父・曽祖父である可能性が高いと考えることができます。
人間国宝に指定された工芸が何か分かりませんが、「ものづくり」というと力や体力が必要なことも多く男性に受け継がれることが多い印象がありますよね。
直川アナの母親が伝統を引き継いでいるのであれば「嫁ぐ」ことはなく「婿養子」として伝統繋いでいくことになると思うので、そうなっていない現状から考えると他の兄弟が3代目として技術を受け継いでいるのでしょう。
4代目は3代目の子どもに引き継がれるでしょうから直川アナは人間国宝である祖父の家業を引き継がなければならないというプレッシャーはなかったのだろうと予測できます。
直川アナはなぜアナウンサーという職業を選んだのでしょうか?そこも気になったので調査していきます。
直川アナがアナウンサーになった理由が泣ける!女子アナへの憧れも。
直川アナがアナウンサーになった理由も『のうぱんちゃんねる』で明かされています。
自分の「個性」を発信できるアナウンサーになって同じようなジェンダーレス男子にも個性の大切さを伝えたいとアナウンサーを志望したそうです。
直川アナって「面白い」ところが特にフォーカスされて目が行きがちですが、アナウンサーとしての志も高いしっかりした性格なんですね。
女性アナウンサーへの憧れもあった
もちろん女性アナウンサーへの憧れの気持ちもあったみたいです。
この辺は直川アナらしいですね。
メイクもネイルも女装も直川アナがやると可愛く見えてしまうので不思議です。
これからも「可愛いアナウンサー」としてテレビで活躍していってほしいです。
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