３時のヒロイン・ゆめっちさんが歌が上手すぎる！と今話題になっています！
ゆめっちは玉名女子高等学校でトロンボーンを演奏していたそうですが、その経験があのパワフルボイスに繋がったのでしょうか？それとも他に理由があるのでしょうか・・？
この記事では、ゆめっちの歌唱力のルーツを紐解いていきます！
３時のヒロイン・ゆめっちの歌唱力のルーツは？
パワフルな低音ボイスが魅力のゆめっちさん。
その実力は2021年にはディズニー映画の「ミラベルと魔法だらけの家」で劇中楽曲のシンガーに起用されるほど。
ゆめっちは歌への心境を「いいプレッシャーがかかりました。まさか私がディズニー・ミュージカルを担当できるとは思っていなかったので、最初は『大丈夫かな？』っていうプレッシャーだったのですが、楽曲を聴いたら涙が出てきて、『こんなにいい曲を歌わせてもらえるんだ！』という嬉しい感情もあるプレッシャーを感じていました」と振り返る。
引用元：https://natalie.mu/eiga/news/456238
世界のディズニーも認めたゆめっちさんの歌唱力はどうやって上達したのでしょうか？
結論からお話するとゆめっちさんの歌唱力のルーツは
- 高校時代のトロンボーンの経験
- 趣味のひとりカラオケ
この２つだと思われます！
ゆめっち歌ウマのルーツはトロンボーンの経験が大きい！
ゆめっちさんの出身高校は玉名女子高等学校です。
この高校の吹奏楽部は全国大会の出場が常連という強豪校です。
・平成28年度･30年度全国大会三冠（吹奏楽･マーチング･アンサンブル金賞）
引用元：玉名女子高等学校クラブ紹介
・第60・62～66回全日本吹奏楽コンクール金賞
・全日本マーチングコンテスト（通算21回出場･金賞受賞17回）
・第45回日本吹奏楽指導者クリニック出場（コンサート・モデルバンド）
・アメリカ合衆国ｸﾞﾚﾝ･ﾐﾗｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ公式招待およびｼｱﾄﾙ特別演奏会
ゆめっちさんが在学していた年は全日本吹奏楽コンクール金賞を初受賞したそう！
これだけでもかなりの腕前ということが予想できます！
ゆめっちさんは
（高校時代は）めっちゃ部活を頑張っていた
と以前インタビューで答えていました
この学校の吹奏楽部はマーチングに力を入れていて動きながらの演奏を日々練習し、鍛えているそう。
重量のある楽器を持って動きながら演奏というと・・
想像しただけでハードですね。
ゆめっちさんが担当していた楽器がこちら
トロンボーンです！
トロンボーンはスライドで音階を調節する楽器で、１mmずれるとかなり音程がズレてしまうそう。
トロンボーン奏者は耳が鍛えられそうですね！
ミリ単位で音が変わる難しい楽器を弾きこなすには音程を聞き分ける耳を持っていないと話にならないので
ゆめっちさんは耳がかなり鍛えられていることが予想できます。
こちらの動画でもゆめっちさんの音程の正確さがわかります！
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トロンボーンは伴奏やハモリなどが多い楽器でリズムは取りやすいようですが、伸ばしが多いので肺活量がかなり必要になってくるようです。
肺活量を増やすためには腹式呼吸を鍛えることが大事みたいなので
ここも歌に繋がるところですね！
まとめると、ゆめっちさんはリズム感だけでなく、音程を聞き分ける耳や上手な身体の使い方（肺活量UP）をトロンボーンの演奏から身につけたことがわかります。
ゆめっちさんの歌うまのルーツの大部分はここにあると言えるでしょう
リズム感、音程、肺活量・・！
歌に繋がる要素ばかり！
歌が上手いわけですね！
趣味が一人カラオケで歌い慣れている！
ゆめっちさんが所属する吉本興業のHPにあるプロフィールを見ると
ゆめっちさんの趣味に「一人カラオケ」と記載されています。
歌が上手い人の特徴の一つに「歌い慣れている」というものがあります。
歌が上手い人は、歌っている時間や回数がとても多い。これは、歌が好きだからこそ歌う回数が多い、という事も言えますが、歌が苦手、もしくは、自分では上手くないと思っている人に比べて、圧倒的に歌っている回数と時間が多いものです。
引用元：https://loosevoice.hatenablog.com/entry/2017/03/12/225002
歌う回数が多いことも歌が上手い人の特徴ということね！
また、一人カラオケが好きということは「歌が好き」ということなので日々の日常生活でも鼻歌などで歌を取り入れている可能性も高いと思います
日々の生活や一人カラオケで「歌い慣れている」ことで上達したという側面もあると言えると思います。
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